やっときた秋
- wada-j
- 9月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは
暑さ寒さも彼岸までと言いますが
まさに言葉の通り秋らしくなり
過ごし易くなりましたね。
夜なんてつい先週までクーラー付けてたのに
昨日なんていくらか寒いくらいでした。
さて117クーペ も段々と癖もつかみ
いくらか乗り慣れてきました。
ただ当たり前ですが45年前の車
今では当たり前の装備が無い。
まずは僕の車両はキャブレターというアナログな燃料噴射装置でエンジンをかける前の儀式の様なものがあります。
まぁこれは古いバイクも乗ってるので
同じ感じ。
次にハンドルがいわゆる重ステ。
車庫入れなど重くて片手ではハンドルが
回せません。
ドアロックも集中ドアロックではないので
助手席は内側からロック解除。
あとフェンダーミラー。
もちろん手動なので運転席に乗っては
ミラーの角度を見て外に出て手で微調整。
これを何回か繰り返す。
しかも小さいので見えづらい。
故に車庫入れが難しい。
もちろんバックカメラなどないので
バックカメラの便利さに慣れてしまった
僕は結構バックが怖い。
などなどまだまだたくさんの困り事が
あります。
20歳の頃乗っていたミニも古い車でしたが
あちらは小さくて窮屈なだけで意外と
乗りやすかっです。
当時の車両の写真ではないですが
ほぼ同じ感じで同じ色です。

117のトランクの整理もしたり
古いスペアタイヤも新しくしたり
中のカーペット剥がして掃除したり
結構今が1番楽しいかも。




フロアマットを剥がしてみるとなんだかめちゃくちゃ臭い。
車体の鉄板にくっついていた断熱材が
蒸れて腐っていた感じ。
思い切ってヘラで剥がしちゃいました。
それと絶対やろうと決めていたクーラーの
エバポレーター洗浄。
こちらは熱交換器でエアコンの主要部品で
ここにホコリなどが詰まって雑菌繁盛して
臭いの元凶になっていたりしますが
これはプロに任せました。

結構汚れていました。
これで心おきなくクーラーを使えます。
こうして少しずつ僕の車になってきて
くれています。



コメント